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横田眞の脳梗塞・甲状腺がんを克服して、なんと神通力が宿った・・・(409)
宮崎琢磨氏のつづきです。

ソニーがおかしくなった原因は、カンパニー制ともう
ひとつ水平分業がありました。
パソコン業界は、「超」水平分業です。

開発・設計から量産まで、自社内で一括して行う形態
を「垂直統合」と言います。
「水平分業」は、商品の開発・設計・生産に様々な企
業が協業することです。
パソコンは、その最たるもので、セットメーカー(組
み立て事業者)はどこで仕入れても同じ物ができるの
です。
だから、セットメーカーは、特に何も考えなくても商
品を出せますが、利幅は薄く、過当競争になります。

あとは価格競争力を得るべく、組織を最適化し、デル
に牽引される価格競争に突入するしかないのです。
それがイヤなら、「垂直統合」で独自の付加価値を追求
するしかありません。

パソコンのVAIOは、2003年からカンパニー制
と水平分業を取り入れて、ソニー独自のものを失って
しまったのです。

「何をお前たちは垂直統合で研究なんぞしているんだ。
そんなもの部品をガバッと買ってきて、パッパッと組
み立ててソフトを付けて出せばいいんだ」という役員
の曲解を生みました。
「そうではない」と反論できる役員は、一人も出てこ
なかったのです。

そうしているうちに、VAIOを超えた他社パソコン
の登場でした。VAIOだけが独自で実現していたス
ペックが、水平分業化で他社でも簡単に利用できるよ
うになったのです。
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| HottaWorld::「活・喝・勝」 | 2009/03/27 8:42 PM |