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横田眞の脳梗塞・甲状腺がんを克服して神通力が宿った・・・(1533)
今回は、囲碁AI「アルファ碁」を開発したデミス・ハサビス(41歳)についてです。 「アルファ碁」を開発するのは、デミス・ハサビス氏が率いる、イギリスにある Google DeepMind という会社です。元々 DeepMind というスタートアップでしたが、2014年にGoogleがおよそ700億円で買収しました。現在200人程の研究員が人工知能を研究しています。この研究所で、汎用目的で使える機械学習の開発をしています。汎用目的なので、複雑なシステムでも使えるし、加工されてない入力資料から自ら学習していくことも可能です ハサビス氏は1976年にロンドンで生まれます。経歴を見る限り天才ですね。 4歳からチェスを始め、6歳でロンドン U-8大会のチャンピオン、9歳で英国のU-11チームのキャプテンを務めた。13歳で同年代で世界第2位のチェスプレーヤーとなります。 15歳でケンブリッジ大学 コンピューターサイエンス学部の試験に合格。 卒業後、ライオンヘッド・スタジオというゲーム会社へ就職し、1年後にエリクサーを立ち上げて会社は60人のスタッフが働くまでに成長。一定の成功を収めます。 ここからさらなる転機を迎え、認知神経科学の博士号を取るために、ロンドン大学ユニヴァーシティカレッジへ通い、記憶と想像の研究に取り組みます。 彼の論文は2007年に、Science誌が選ぶ10大ブレークスルーに選ばれます。 その後、同大学のギャツビー計算神経科学ユニットで計算神経科学を学びながら、MITとハーバード大学で客員研究員として勤務します。 2011年、ピーター・ティールに筆頭投資家になってもらい、ディープマインドを設立。テスラのイーロン・マスクも出資しています。 囲碁は終局までの手順が複雑なので、チェスや将棋とは違って、まだ人間が有利と言われていました。人間が負けるのに、あと10年はかかると言われていたんですよね。 でも負けちゃいました・・人工知能の進化の速度恐るべし。 終局までの手順は、チェスは10の120乗、将棋は10の220乗、囲碁は10の360乗通りあります。 今までの人工知能は、CPUの計算能力を生かして、ある局面から終局までの手順を計算することによって人間を打ち負かしてきました。チェスや将棋はこの手法で人間に勝ってきたのです。 でも囲碁の手順は複雑なので、今までは計算では追いつきませんでした。 そこで、今回人間に勝利した AI「アルファ碁」は、CPUの処理速度の進歩以外の方法を取ることになります。それがディープラーニングです。 ディープラーニングの特徴は、 • 全ての手順を検討しない • 人間と同じように過去のパターンを学習 これにより、最もいい手を経験から選び出します。 囲碁も勝てなくなると、ゲームにおいて人間は人工知能にかなわないということになります。 • 1997年にチェスの世界王者を破ります。 • その後、2013年に将棋のプロ棋士に勝利しました。 • 今回、2016年に囲碁も人工知能が勝利します。 人工知能は、GoogleやAppleが推し進める自動運転の技術にも使われます。                                                                                                     わたし(横田)は、41歳のハサビスが人工知能に興味をもって、囲碁AI「アルファ碁」を開発したのは、イギリスにある Google DeepMind という会社です。そして2014年にGoogleがおよそ700億円で買収したのです。現在200人程の研究員が人工知能を研究しています 11歳のとき、ゲームをつくるためにコモドール社の「Amiga」を買ったハサビスは、地元の総合大学クライスツ・カレッジ・フィンチリーで初めて人工知能に出合ったのです。「チェスはAmigaに学ばせるには複雑すぎたので、オセロゲームを行う人工知能のプログラムを書いたんです。そいつはぼくの弟を負かしました」 30年前、人工知能に出会い、コモドール社の「Amiga」でオセロゲームの人工知能と弟を対戦させ見事に勝利したのです。 17歳のとき、ハサビスは数百万の販売数を誇る人気ゲーム「テーマパーク」のプログラムを書き、大学の学費を稼ぎながら、「人工知能はこれから劇的に進化する」という考えを強めていったのです。     「人生のなかで、グーグル級の会社をつくることと、究極の人工知能を開発することの両方を行う十分な時間はない、とわかったんです。数十億ドルのビジネスをつくりあげることと、知性を解明すること。将来振り返ってみたときに、どちらがより幸せだったと思えるのだろう? それは簡単な選択でした。」とハサビスは言ったのです。わたしは、イギリスで生まれた「アルファ碁」と、日本で開発した「Deep ZEN Go」が1年後対戦することを願っています。
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